求人を届けるだけの仕事は、しない。人生と経営の決断に、誰よりも深く関わる。
だから私たちは、介在価値を中心に、組織のすべてを設計する。
強い個が尖り、高い基準で磨き合う。
AIネイティブな組織のすべてが個の力を増幅し、
成果を縛ってきた環境の制約を過去のものにする。
その掛け算で、一人では届かない介在価値の水準を、MELIUSからつくる。
私たちは、「よく売れる個人の集まり」で終わるつもりはありません。私自身、プロフェッショナルファームで働く中で、個人の才能を組織の基準に変える強さを見てきました。同じことを、人材紹介でやりたいのです。
候補者様の人生と、企業様の事業を左右する意思決定に、誰よりも深く向き合う。そこで生まれる介在価値を、個人のセンスで終わらせず、チームの基準と仕組みに変え続ける。
AIやデータは、そのための手段です。定型業務は徹底的に削り、エージェントは深い対話、仮説設計、提案、意思決定支援といった、人にしかできない仕事に集中する。一人ひとりの強みや勝ち筋は、均すのではなく、さらに尖らせる。互いの知を使い合えるからこそ、一人では届かない水準に到達できると考えています。
MELIUSは、成果を出す場所であると同時に、成果の出し方に高い基準を持つ場所でありたい。そんなプロフェッショナルファームを、本気でつくっていきます。
これまで「転職エージェント」と呼ばれる人たちと話して、心から良かったと思えたことは、何度あっただろう。そんな個人としての長年のモヤモヤから、MELIUSは始まりました。
当初は、転職エージェントのサービスとは、ある程度こういうものかとも思っていました。しかし、人の人生や企業の未来を左右する仕事で、表面的な理解や短絡的な会話がまかり通っていることには、どこか拭えない違和感があり続けました。
相手や状況を深く洞察し、本質的な課題を捉え、知見や価値の出し方を組織として体系化する。プロフェッショナルファームのような仕事を徹底すれば、人材紹介においても、これまでにない質の高いサービスと組織をつくれるはずです。
それを本気で追求する組織が少ないのであれば、自分たちでつくろう。MELIUSは、既存の枠にとらわれず挑戦を続けるBetterboundが、この領域の「プロフェッショナル」を定義していく挑戦です。



人材紹介の価値は、求人を紹介できたかではなく、候補者様・企業様の意思決定を、どこまで前に進められたかで決まると考えています。
ただ、その価値を個人の経験やセンス、善意だけに任せたままでは、組織として再現できません。
その基準を言葉にし、日々の対話やフィードバック、称賛や評価の中に実装していくことが、CVOとしての役割だと思っています。
個の尖りを活かしながらも、高い介在価値を組織の当たり前にしていきたいです。

以前は、案件を効率よく回すことも大事だと思っていました。MELIUSでは、求人を出す前に、まず候補者様が何に迷い、何を変えたいのかを聞き切る。
最初はかなり苦労しました。でも、面談への同席や動画での振り返り、ロープレやR1大会を重ねる中で、自分の面談が少しずつ変わってきた実感があります。
最近は、「話して整理できた」「ありがとう」と言っていただくことが明らかに増え、それが結果的に成約にも直結するように。本質的な価値を提供できている実感とともに、営業として階段を数段、上がれた感覚があります。

入って驚いたのは、自分の成功パターンを誰も抱え込まないこと。「この企業様は今この論点を見ていそう」「この候補者様にはこの切り口かも」という仮説が、かなりタイムリーに飛び交います。
困っていれば面談前に一緒に論点を整理するし、終わったら「ここはこう聞けたかも」と率直に振り返る。数字を競うだけじゃなく、お互いの支援の質を上げるために自然に手を貸し合う空気がある。
フル出社じゃないからこそ、集まる日は議論の密度を上げ、現場の解像度を揃える時間になる。個人で勝つのは当然として、チームごと強くなることに本気で向き合えるのが面白いです。